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入院案内について
入院費用
入院費は保険点数表(療養病棟入院基本料1)に基づいて計算されます。
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会計は月3回10日毎に締め切り請求書を発行します。お受け取り後は5日以内に1階事務所窓口にてお支払いください。
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医療保険が適用とならないものについては実費にて請求させていただきます。

各種費用
面会時間
面会時間は、午後2時30分から午後4時までとさせていただいております。
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長時間の会話は患者様の安静の妨げにもなります。また、大勢、お子様連れは感染予防のためにご遠慮いただく場合もございます。
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面会の方の病室でのご飲食はお断りしております。
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病状によっては面会時間の制限、または面会をお断りする場合もあります。
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防犯上の目的から緊急の場合を除き、午後7時以降は病院への出入りは出来なくなります。電話またはインターフォンをご利用ください。

感染防止対策

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病室への入退出、面会の前後には据え付けの手指消毒液の使用、洗面所での手洗いをお願いいたします。
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患者様の中には感染に対する抵抗力が低下している方もいますので感染症の広がりを防止するために、個室隔離・面会制限をお願いする場合があります。
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必要に応じて防護具(マスク、手袋、エプロン、ゴーグル)などを装着して処置を行います。
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生花や鉢植えは病棟への持ち込みを禁止させていただきます。
医療安 全対策
かかりつけ医療機関の情報を提供しましょう。
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かかりつけの病院がある場合は、入院時に医師・看護師に知らせてください。特に現在服用中の薬を入院時に持ち込む場合は、かかりつけの医師や薬の種類、量など今までの処方内容を確認する必要があります。
可能な限り自分で名前などを確認しましょう。
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処置や検査を受ける際は、できる限り自分の名前を名乗りましょう。また、点滴や内服薬などを受ける際も自分の名前と違っていないか確認してください。
転倒・転落の危険防止に協力しましょう。
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日頃より患者様の事故防止に努めておりますが、突然の入院による環境変化、病気による数々の障害、高齢化により患者様の中には転倒、ベッドからの転落治療上の必要な管類を抜いてしまうなどの危険な行動をとる方がいらっしゃいます。そのためできるだけ安全に入院生活ができ確実な治療が受けられるように状況に応じて体や手足に抑制帯を使用したり、必要に応じてベッドの工夫をしたりする場合がありますがご理解くださるようお願いします。
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予めご家族への説明と同意を得ることとなっていますが、急に必要となった場合やご家族との連絡が取れない場合は主治医又は看護師の判断で実施することもありますのでご了承ください。
医療安全管理体制の確保。
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医療安全管理指針等の閲覧を希望される方は看護師に申し出てください。

